海外旅行に行くとき「洗濯どうしよう?」と思うことはありませんか?
国内ならホテルにコインランドリーが付いていることが多いし、洗濯のこと自体気にしなくてよかったりもします。
そういうわけで我が家では街中のコインランドリーを使うことが多いです。
今回は2019年秋にパリでコインランドリーを使ったときの流れを紹介します。
海外でコインランドリーを探そう!
海外旅行中に街中のコインランドリーを使う予定の場合は、事前に場所を調べていくことをお勧めします。
Google翻訳などでコインランドリーの翻訳を調べてから、Googleマップでホテルから近くのコインランドリーを探します。
フランスの場合は「LAVERIE」で調べると出てきました。
そういう時は「ランドリー」で翻訳したりしてみてね!
検索して出てきたお店が本当にコインランドリーかは写真を見て確認しておきましょう。
無事にホテルから近いコインランドリーを見つけたら、Googleマップ上で保存リストに入れておくと便利です。
コインランドリーに行く前に
実際にコインラインドリーに行く前に準備しておくポイントが2つあります。
- 小銭を用意しておく
- Google翻訳アプリをスマホに入れておく
ちなみに私はこのときコインが足りなかったので、近くのパン屋さんでパンを買ってコインを作りました。
また、海外旅行で大活躍のGoogle翻訳はコインランドリーでも使えます。
必ずスマホにアプリを入れておきましょう。
パリのコインランドリーを使ってみよう!
それでは実際にパリのコインランドリーを使ったときの流れを説明します。
今回私が使ったコインランドリーこちらです。
宿泊した「パリ・マリオット・リブ・ゴーシュ・ホテル」から徒歩5分程度のところにありました。
中の様子はこんな感じで、洗濯機と乾燥機は分かれていました。
洗濯機の上には洗剤や柔軟剤を入れる場所がありましたが、どれが洗剤のマークか分かりません。
壁の説明書きもフランス語…
先ほどの説明書きを、Google翻訳アプリでカメラ越しに見ると・・・
怪しい文章ですが、意味が分かるレベルに翻訳してくれました!
- I:予備洗浄用洗剤
- II:洗剤
- *:柔軟剤
- △:漂白剤
※コインランドリーによって違う可能性があるのであくまで参考としてください。
コース洗濯ボタンの下に絵が描かれています。
どうやらコース1~3は洗剤のみ、4,5は洗剤と柔軟剤を使用するコースのようです。
洗濯物と洗剤(必要なら柔軟剤も)を投入したら、入口横の機械にお金を投入して洗濯を開始します。
洗濯が終わったら洗濯物を乾燥機に持っていきます。
乾燥機には温度設定のパネルがついています。
上の乾燥機と下の乾燥機の間に設置されていたのでどちらのパネルか分かりづらかったのですが、よく見ると矢印が書かれていました。
コインランドリーは怖くない!
海外のコインランドリーも基本的には日本のものと大きくは違いません。
コインランドリーを使えると、荷物も減らせるし節約にもなります。