パリ旅行6日目、ついにエッフェル塔等のパリ市内主要観光スポットを見て回りました!
乗り降り自由のオープンバス利用で色々見ましたが、残念ながら時間と体力の都合で建物内にはほとんど入っていません。
オープンバスはエッフェル塔から
ホテルで朝食をとった私たちは、旅行6日目にしてついにエッフェル塔に向かいました。
地下鉄6番線のビラケム駅(Bir-Hakeim)を降りると少し離れたところにエッフェル塔が見えました。
駅から塔へはセーヌ川沿いに10分ほど歩けば着きます。
エッフェル塔の近くにはオープンバスの停留所がありました。
お土産を売る人とか、署名を求める人とか。
エッフェル塔の周りをぐるっと見てまわってから、先ほどのバス停でチケットを購入しました。
(セーヌ川のボートにも乗りたかったので、ボートにも乗れるセットチケットを購入)
チケットにはバスでオーディオガイドを聴くためのイヤホンと、パリ市内の観光地などの割引チケットがついてきました。
オープンバスにはアプリが便利!
私達が利用したオープンバス(オープンツアー)にはアプリがあります。
アプリ内の地図では路線図と自分の位置、そして走っているバスの位置までわかります。
色々なバス停(観光地)で自由に乗り降りできるんだけど、アプリがあるとすごく便利だった!
オープンバスでパリ市内めぐり
オープンバスのチケットを購入した私たちは、まずはエッフェル塔から青色線でオペラ座まで行ってみました。
オペラ座では青色線から赤色線のバスに乗り換えることができます。
あと乗り物酔いとか。。。
途中で凱旋門が見えました。
金太郎で美味しい日本食を
オペラ座についたときにはもうお昼ごろだったので、少し歩いて「金太郎」というお店に行きました。
今度は口コミを調べて行ってみた!
前日に何があったかは次の記事の最後の方をご覧下さい。
うどん、ラーメン、チャーハン、餃子を頼んでちょうど4000円くらい。
海外での日本食は高いとよく聞きますが、そもそも他の料理も高いのでむしろリーズナブルなくらいかと思います。
食後にはオペラ座のバス停から赤色線のバスに乗って、、の予定でしたが、その前に先日見つけたリンツのお店に寄ってみました。
海外だと安いからうれしー♪
ですがまだお昼ですし、オペラ座にはもう一度戻ってくる予定だったのでとりあえず見るだけで済ませました。
赤色線でムーランルージュへ(パリ北部)
今度こそ赤色線に乗ってパリの北部へ向かいました。
有名な緋色の風車の「ムーランルージュ」です。
ただしおっぱいが出てくるから小さなお子様は入れないとか。
乗り物(特に船とバス)に弱く、しょっちゅう乗り物酔いしちゃうんです。
リンツ・パリでチョコレートのお土産
赤色線をぐるっと回って再びオペラ座に戻ってきた私たちは、もう一度リンツに寄りました。
また、量り売りもやっていたので身近な人から職場のバラマキ用までほとんどのお土産をここで買いそろえました。
オシャレだし良いお土産になった♪
アロマやハーブティーのお店「Herboristerie du Palais Royal」
ここからは少し歩いて回りました。
まず最初に行ったのはアロマやハーブティーなどを取り扱っている「Herboristerie du Palais Royal」というお店。
店員さんはとても親切で、アロマの香りをかがせてくれたりオススメを教えてくれたりしました。
カフェ「Salon De Thé Senoble」でほっと一息スイーツタイム
アロマを買った後はお隣にオシャレなカフェがあったので立ち寄ってみました。
イルビゾンテパリ
美味しいスイーツを食べて少し休憩した後は、妻が行きたかったもう1つのお店「イルビゾンテ」に行きました。
カティ美はハンドバックを持ってるみたいだった。
イルビゾンテのお店もアロマのお店から徒歩10分くらいの距離です。
ただし、Googleマップのお店の位置が若干間違っていました。
実際には隣の通りにあったから、行く人は気を付けてね!
お店に入ると妻が「安い!」とはしゃいでいました。
妻が気になったのはこちらのバック。
キャンディー型のカワイイバックで、横の結び目を取ると大容量バックに変身します。
日本では6万円以上するこのバックが、パリでは300ユーロもしませんでした。
店員さん、このバックが欲しいんですが新しいやつありますか?
妻がしょんぼりしてバックを買うのをあきらめようとしたとき
どうかな?
格安になった上に小さなポーチもセットにしてくれて、合計180ユーロで購入。
しかも175.01ユーロを超えた場合、免税手続きをすると税金から10数パーセントが返ってくるため実質2万円以下で購入できました。
それと免税品は基本的に出国前に開封しちゃいけないよ!
ルーブルでトイレを探して
イルビゾンテで超お得にバックを手に入れた私たちは、ルーブル美術館の方に歩いていきました。
頻尿な私は先ほどのカフェでもトイレに行っていたのですが、紅茶を飲んだせいもあってかまたトイレに行きたくなっていました。
しかし、ルーブルの近くではトイレを見つけることができませんでした。。
有名なピラミッド型の入口でスタッフに聞くと「中に入らないと使えないよ」と言われました。そりゃそうですね。
プルプルしていると妻が美術館に隣接しているカフェで聞いてくると言って聞きにいってくれました。
とりあえずセーヌ川の方に移動します。どこかカフェかレストランがあれば。。。
しかしそう思っているときに限って見つからないんですよね。
もう色々あきらめかけたときでした。
川を渡ったところに図書館があったのです。
心優しいおじさんのおかげで私は救われました。
その後は近くにあったCafe Des Beaux-Artsというレストランで夕食を。
お値段は写真の食べ物合計で46ユーロ
次はいよいよパリ観光最終日。
セーヌ川でボートに乗ったりプチフレンチを食べに行ったりします。