今回は静岡県の伊豆半島にある「ホテルラフォーレ修善寺」の宿泊記です。
ゲストハウスのデラックスツインルーム（朝食付き）で宿泊し、バドミントンや温泉・サウナを楽しみました♪
※本記事中の小さな写真はタップすると拡大されます。
チェックイン前でもテニスやバドミントンが楽しめて鹿も出る！？ラフォーレリゾート修善寺
今回の旅行はお昼前に家を出発、伊豆の国市でランチ、チェックインまでバドミントンて温泉に入り、焼肉を食べてから部屋でまったり～といった計画でした。
伊豆の国市のイタリアン「ポモドーロ」でパスタ＆ピッツァランチ
まずは妻の好きなイタリアンレストラン「ポモドーロ」さんでランチ♪
こちらは修善寺より少し北に位置する「伊豆の国市」にあるお店です。伊豆の国市と言えば世界遺産の韮山反射炉もあります。
パスタもピザも食べたい私たちは平日限定ハーフパスタ＆ハーフピッツァのセットを頂きました。
ポモドーロでハーフパスタ＆ピッツァのセットランチ１プレートにドリンク付きで1,550円でした。
（休日もハーフパスタ＆ピッツァセットはありますが、スープとドルチェがついて2,200円になるようでした。）
作ってるところが目の前で見れるよ！
チェックイン前に体育館でバドミントン
ポモドーロからラフォーレ修善寺リゾートまでは、渋滞がなければ車で30分あれば着きます。
私たちは午後１時過ぎに到着しました。
到着して最初に出迎えてくれたのは・・・
ラフォーレ修善寺で出会ったシカラフォーレ修善寺は伊豆の山中にあるためシカが現れることがあるようです。
この滞在期間中に昼と夜1度ずつ遭遇しました。
スピードを出しているとひいてしまう可能性もあるので安全運転しましょう。
チェックイン開始が15時だったので、それまで体育館や温泉施設で過ごしました。
宿泊日ならチェックイン前、チェックイン後も使って良いって言われた！
まずはホテルラフォーレ修善寺の受付があるゲストハウスで宿泊者の住所などの記載をし、チェックインまでは体育館と温泉を利用したいことを伝えました。
そのときに温泉用のタオルも貸してもらえました。
受付のゲストハウスゲストハウスはリゾート内の一番奥、体育館は入口付近にあるのでかなり離れています。
移動は自家用車か、リゾート内の巡回バスを使るのがよさそうです。
ホテルの受付で時刻表もらえた！
まずは体育館でバドミントン。
-
- ラフォーレ修善寺の体育館
-
- ラフォーレ修善寺の体育館内部
建物は年季が入っていますが、バドミントンやバレーのネット、卓球台等準備されていて気軽にスポーツができます。
ラケットやシューズなどのレンタルもありました。
ただ、行ったのが夏場で冷房がないのでサウナのように暑かったですが(^^;
-
- レンタルラケット
-
- レンタルシューズ
-
- ピン球やシャトルの販売
-
- キッズスペース
レンタルシューズは懐かしの上履きでした！
キッズスペースもありました。
その他には更衣室に小さなお風呂（温泉？）もありましたが、このときはコロナ禍の対応で使用できませんでした。
テニスコートはオムニコート（人工芝）が12面。ナイター設備も完備とのことです。
ハードコートもありましたが、使用はできないようでした。
-
- オムニコート
-
- ハードコート
他にもお子さんが遊べる巨大トランポリン（ふわふわドーム）や、ディスクゴルフというフリスビーを投げ入れるゴルフ（？）なんかもあるようです。
チェックイン前に「森の湯」の温泉
バドミントンでひと汗かいた私たちは、次に温泉「森の湯」に行きました。
こちらは宿泊したゲストハウスに近く、歩いていける距離です。
-
- 森の湯待合スペース
-
- 森の湯自販機
温泉の中は写真が撮れないので公式HPよりお借りしました。↓
森の湯（公式HPより）温泉の泉質はアルカリ性単純泉、無色透明です。
修善寺温泉の源泉がpH8.6らしいので、それに近いのではないかと思います。ものすごくヌルヌルするわけではありませんがスベスベ感がありました。
男女それぞれ内湯と露店がつずつとサウナがありました。
初めて「トトノウ」感覚を味わった。
ホテルラフォーレ修善寺のゲストハウスに宿泊
バドミントンと温泉を堪能していたら15時になっていたのでいよいよホテルにチェックイン！
ホテルラフォーレ修善寺には建物ごと異なる5つのタイプの客室があり、私たちは「ゲストハウス」に宿泊しました。
- ゲストハウス：2名～3名用の客室。私達が宿泊したところ。室内はスタンダードなホテルといった感じでした
- 山紫水明：すべての客室に温泉露天風呂がついており、天気が良い日は部屋から富士山も見えるリッチな客室。愛犬と宿泊できる部屋もあるようです
- センターハウス：6畳間とリビングのあるグループ向けの客室
- コテージ：2名～12名までの客室
- ドッグコテージ：ケージや愛犬対応の客室
ゲストハウスはホテルのフロントやレストランが入った建物です。
-
- ロビー（？）
-
- ラウンジとしてご利用くださいと書かれていたスペース
窓の外には緑が広がっています。
「ラウンジとしてご利用ください」と案内のあったスペースの奥にレストランがありました。（ラウンジとレストランの入口は別々でした）
売店売店にはお土産やゴルフウェア、オリンピックグッズなど色々売っていました。（ラフォーレ修善寺は東京オリンピック自転車競技の選手村として使われていたようです）
0階（フロントの１つ下の階）にはコインランドリーがあり、そのすぐそばに自動販売機もありました。
-
- コインランドリー
-
- ゲストハウスの自販機
ゲストハウス内にも大浴場があったのですが、コロナ対策でゴルフ利用者のみに開放されていました。
（その代わりに森の湯は宿泊者だけの利用でした）
ゲストハウス デラックスツインルーム
私たちが泊まったデラックスツインルームの様子です。1階の部屋でした。
ゲストハウス デラックスツインルーム広さは36㎡で、キャリーバックを広げてもゆったり歩けるくらいのスペースがありました。
-
- ツインベッド
-
- 窓側から見た客室内
部屋の奥にはふかふかのソファーとテーブル、カーテンを開けると緑がいっぱいです。
-
- ソファーとテーブル
-
- 窓からの景色
緑茶などの飲み物と、その下に冷蔵・冷凍庫。
飲み物と冷蔵・冷凍庫クローゼットと浴衣。
浴衣やスリッパは部屋着としての利用のみで、外に着ていくのはNG✕です。
-
- クローゼット
-
- 浴衣
最後に水回りです。
-
- 洗面台とお風呂
-
- アメニティ
-
- お風呂
-
- トイレ
アメニティは歯ブラシや髭剃りなど一通りそろっていました。
温泉「森の湯」にはタオルが置かれていなかったので部屋のタオルを持っていきました。
夕食は「焼とら」で焼肉！のはずだったけど。。
夕飯はホテルではなく、修善寺の駅近くの「焼とら」さんで焼肉を食べようと思っていました。
しかし行く前に電話すると「本日お休みです」との案内が・・・
仕方ないのでとりあえず車で修善寺駅付近まで行き、見かけたお店に入ることにしました。
そして見つけたのがバーミヤン！
バーミヤン最高！
次回こそ焼とらさんに行きたいと思います。
晩御飯を食べた後はもう一度森の湯で温泉に浸かりました。
朝食は伊豆マリオット修善寺でビュッフェ
今回の宿泊は朝食付きのプランにしていました。
ホテルラフォーレ修善寺の朝食は、いつもはゲストハウス１階にあるダイニングFUJIでビュッフェのようです。
しかし私たちが行ったときはコロナ禍で人数が少なかったためか、伊豆マリオット修善寺ホテル内にある「Grill&Dining G」でのビュッフェでした。
伊豆の食材をふんだんに使った美味しい料理がたくさんありました♪オムレツは具材を選んでオーダーできます。
朝食ビュッフェ伊豆マリオット修善寺はラフォーレリゾート修善寺内にあるもう1つのホテルです。
ホテルラフォーレとリゾート内の施設を供用しており、どちらのホテルに泊まっても森の湯や体育館、温泉スパが使えます。
温泉スパはマリオット内にあり、男女別の大浴場や、水着着用の混浴(?)ゾーン、岩盤浴(有料)があります。
伊豆マリオット修善寺ホテルに宿泊したときに温泉スパや岩盤浴を使ったので、そのときの記事もぜひ読んでみてください。
朝食の写真などもたくさん載せています。
修善寺のパン屋さん「パネテリアグラスパ（GRASPA）」でフルーツサンド
朝食後はチェックアウトをしてから最後にもう1度森の湯へ。
フロントで森の湯に寄って帰りたいと伝えたらタオルを貸してくれました。
帰りに修善寺駅の近く、国道136号線沿いで見つけたパン屋さん「パネテリアグラスパ（GRASPA）」へ。
パネテリアグラスパ（GRASPA）山道のトンネル近くにポツンとありました。
-
- フルーツサンド
-
- ドーナツ
フルーツサンドはかなりボリュームがあります。その場でかぶりつくのは大変だと思ったので家まで持って帰って食べました。
修善寺からの帰り道は他にも道の駅など色々あるので、遊びに行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
