私が初めて海外旅行に行ったときの旅行記②「ウィーン空港に着いてからホテルに行くまで」と「ウィーン観光1日目」の話です。
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オーストリア到着
ウィーン国際空港に着いて最初の夜は電車で空港から2つ隣の駅が最寄りのホテルに泊まりました。
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夜にウィーン国際空港に着く予定だった私は
「初海外、遅い時間に長距離移動するのは怖い!」
と思って空港から2駅隣のホテルを取りました。
駅に着いてからは国内旅行の感覚で「少し歩いても大丈夫!」と思っていましたが、海外の夜道は怖かったです。
しかも当時は紙の地図だより。
人が全くいなかったことにも余計不安を掻き立てられ、工場もなんだか不気味なものに見えました。
ウィーンに到着したらウィーン市内のホテルがオススメ!
今回私は空港から近い(でも歩くと遠い)ホテルに泊まってしまいましたが、どのみち電車に乗るのであればそのままウィーン市内まで行くのをオススメします。
Wien Mitte駅から歩いて5分くらいのところマリオットホテルがあるので、次回行く際はそこにしようと思っています。
(Wien Mittee駅は空港から電車1本で行けます)
朝食美味しかったし、観光地でも部屋の窓が防音だったから外の音も気にならなかった♪
世界遺産ウィーン歴史地区観光
翌日は早めに起きてウィーン市内に移動しました。
最初からウィーン市内のホテルに泊まればよかった。。。
それから世界遺産にも登録されているウィーン歴史地区を歩いて回りました。
シュテファン大聖堂もウィーン歴史地区の一部です。
街が一望できるので塔に登ってみるのがお勧めです。
シュテファン大聖堂を出た後には「ヴォティーフ教会」という教会に行ってみました。
こちらも観光地化していましたが、シュテファン寺院程観光客もおらずゆっくり内部を見て回れました。
ステンドグラスがきれいでした。
個人的にはゆっくり見れるヴォティーフ教会の方が楽しかったです。
それからクンストハウスや国立図書館、マリアテリジア広場などの有名観光地を見たり、
オーストリア発祥のザッハートルテを食べたりしながら市内をぶらぶら観光して回りました。
国立図書館はハリーポッターみたいな雰囲気の図書館でした。
ウィーンと花売り
ウィーン市内を観光していると後ろから声をかけられました。
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声をかけてきたのは花売りのお姉さんでした。
話を聞くと2ユーロとのことで、子供が病気だから買って欲しいとのこと。
しかし事前にヨーロッパ留学中に色々経験した友人から怖い話を聞いていた私は買わずにその場を立ち去ることにしました。
何とか振り切ることができましたが、それ以降何か売っている人には近づかないようにしていました。
次は世界遺産のシェーンブルン宮殿やドナウ川クルーズに行きます。
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