2018年9月
ANAマイルの特典航空券でシンガポール&バルセロナへ行ってきました!
本記事(旅行記その2)は「シンガポール観光」について書いています。
- マーライオンパーク
- リバーサファリ
- カジノ
- リトルインディア
- マリーナベイサンズ
その他の記事はこちらから⇒【まとめ】シンガポール&バルセロナ新婚旅行記日
マーライオンパーク/シンガポールと言ったらやっぱりここ!
シンガポールと言ったらやっぱりマーライオン!
というわけで、この日は朝から「マーライオンパーク」に行ってみました。
私達が宿泊したフラトンホテルからマーライオンパークへは歩いてすぐでした。
だから見逃しちゃった。
横断歩道は歩行者用信号機を目安に探しましょう。
また、シンガポールでは横断歩道以外の場所を渡ると罰金を取られるらしいので気をつけましょう。
AM9:00
朝一だったこともあり、マーライオンパーク内は人も少なくゆっくりと散歩することができました。
リバーサファリで川辺の生き物と出会おう!
朝の公園散歩を終えた私たちは、そのままリバーサファリへ行くことにしました。
マーライオンパークからリバーサファリへは車で約30分。
日本にはない川沿いの生物を中心とした珍しいサファリです。
チケットは楽天グループのVoyaginから購入して行きました。
印刷したりしなくてよいからお得で便利だった♪
voyajinはリバーサファリだけでなく、「ガーデンバイザベイ」等シンガポールの主要観光地の割引チケットが購入できるので気になるところのチケットを探してみてください。
リバーサファリには開園時刻の10時ぴったりについたため、入場門で並ぶ事もなくすぐに入園できました。
さらにしばらく進んでも人がほとんどいません。
なんて思っていたのですが、実は私たちは出口側(?)から進んでいたようで、後半は反対側から大量の人がやってきました。
川の動物や魚を見た後には、楽しみにしていた川下りに。
船に乗って広大な川を進む。
ところが突然天気が怪しくなってきました。
そう思っていた矢先に土砂降りの雨が。
残念でしたが、船は岸へと引き返してしまいました。
11時近くなっていたため、一番楽しみにしていた「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド(11時から運行開始)」の乗り場に行っきました。
これはジェットコースターのような乗り物に乗って川を進むアトラクションです。
それじゃぁ動物ショーを見ながらちょっと待ってみよう!
動物ショーはボートライド乗り場のすぐ近くで行われていました。
ステージは小さかったですが、イグアナやペリカンなどあまり見たことがない動物が現れたり、さらには観客席の間の通路にヘビが投げ込まれたりとドキドキするショーを楽しむことができました。
ということで先に昼ごはんを済ませることに。
レストランまで行くと、先程までとは打って変わって混み合っていました。
昼食を食べ終わり、先へ進む私たち。
なぜか先の方からたくさんの人がやってきます。
(ここでようやく逆走していたことに気づきました)
パンダ発見。
シンガポールでもやはりパンダは人気のようです。
でももしあなたが日本でパンダを見たいのであれば、和歌山のアドベンチャーワールドをお勧めします。
たくさんのパンダ、しかも上野動物園のように長時間待たなくていいです。
詳細はこちらの記事で⇒【こんなにたくさん!?パンダが見たいなら和歌山へ行こう!】
今度きたときはボートライド乗りたいな!
気を取り直してチャイナタウンに移動。
今回も配車アプリのGrabを利用してドライバーさんに迎えにきてもらいました。
リバーサファリは街から離れているが、お客さんを連れてきたGrab車がたくさんいるのですぐに捕まえることができました。
目指せ一獲千金!シンガポールでカジノに挑戦!
ちょっとだけチャイナタウンを散策してから、マリーナベイサンズのカジノへ向かいました。
こちらも今回の旅行の楽しみの1つです。
カジノの前のATMで軍資金のシンガポールドルを引き出そうとしたが、なぜかカードが使えず引き出すことができなかった。
シンガポールのカジノは国民は入場料がかかりますが、海外からの客は無料で入ることができます。
入口でパスポートをチェックされ、華やかなフロアに入場しました。
そのまま換金所に行って日本円をシンガポールドルに交換、軍資金は日本円で10,000円ずつにしました。
まずはカジノのフロアをぐるっと一周。
その中で初心者が簡単にでき、なおかつカジノっぽい雰囲気を楽しめそうな「ルーレット」をやることにしました。
どうやらテーブルのディーラーさんからチップを購入し、そのチップをテーブル上の数字や色(赤or黒)の上に置くようです。
妻と私はそれぞれ軍資金の半分、5000円ずつをチップに交換してもらってゲームに臨みました。
色に賭けるのは赤と黒の2色だけなので当たりやすいが、当たっても2倍にしかなりません。
数字はピンポイントで当たれば36倍、2つの数字の間におけば(どちらかが当たれば良い)18倍、4つなら9倍と色々な賭け方があります。
せっかくのカジノなので、一攫千金を狙って数字にかけ続けました。
その結果、私の軍資金5000円分のチップは1度も増えることなく最後の1枚になってしまいました。
もう終わりか、そう思って最後の1枚を数字の上に置く。
そしてボールが止まりました。
次の瞬間、私のチップは一気に増えていました。
当たったー!!!
そこからは買ったり負けたりで、一時は最初の枚数よりも増えたりしたが結局は全てなくなって終わりました。
私は残りの軍資金5000円分を握りしめ、近くのスロットに移りました。
一方妻はと言うと、5000円分のチップを20,000円まで増やしていました。
ルーレットを終えて妻がやってきました。
最初はルーレットよりもスロットをやりたがっていた妻でしたが、私のお金がみるみる吸い込まれていくのを見てスロットはやらないことにしたようです。
結局、私が10,000円失って、妻が5000円を20,000円に増やしたため、夫婦トータルで15,000円使って20,000円戻ってきました。
カジノを堪能でき、さらに5000円増えたので大満足です。
欲を言えば一攫千金と言う夢も見ていたのですが(笑)
買った分のチップは最初両替した換金所でお金と交換してもらえました。
カジノを出た私たちは、まだ日も高かったので「リトルインディア」と言う地区に行ってみることにしました。
今回もGrabを使って車を呼ぶことに。
しかし、ここで痛恨のミス。
私がGrabの使い方をしっかり理解していなかったため、運転手と出会うことができなかったのです。
運転手を呼ぶ際には、最初に待ち合わせ場所をセットします(地図にピンを立てる)。その際ピンの位置がズレてしまうことがあるようです。
それを確認しておらず、運転手は私たちがいる場所とは別の場所に行っていました。
更にマリーナベイサンズの周りは車が混んでおり、道路も広いため状況は悪化しました。
結局この時はキャンセルすることに。。。
結局マリーナベイサンズ前の混み合った場所から移動し、そこでもう一度Grabを使ってリトルインディアに向かいました。
熱気ムンムン!リトルインディア
リトルインディアは多くのインド人で混み合っており、今まで見たシンガポールとは違う熱気がありました。
大勢のインド人に圧倒された妻は「リトルインディアがシンガポールで1番印象に残った」と言っていました。
お腹も空いたので妻の行きたがっていた「フード・リ・パブリック」と言うところで夕ご飯を食べることにし、またまたGrabを使用。
今回はリトルインディアで使用したこともあって、インド人らしきドライバーさんでした。
行きたいお店は営業時間の確認必須!フード・リ・パブリック
車で移動している途中で妻が一言。
そんなバカな、まだ半分も来てないはずだけど…
ドライバーさんに止まってもらい確認すると、私が指定したフード・リ・パブリックは別のお店で、妻の行きたかった場所は今通り過ぎたところでした。
でもよく気づいたね(^^;
1日遊んだ疲労、そして連続のミスで私は疲れ切ってしまいました。
さらに悲劇が私たちを襲います。
フード・リ・パブリックで食事後、妻がシンガポールで一番食べたかったという
「マックスウェルフードセンター内にある海南鶏飯といお店のチキンライス」
ついて調べていたときのことです。
翌日(シンガポール最終日)行こうと言う話になって、営業時間をネットで調べてみると…
なんと翌日(月曜日)は定休日だということがわかったのです。
お店が閉まる20時までまだ1時間ほどある。
すでにお腹はいっぱいだが、
「なんとしてもこのチキンライスが食べたい」
と言う妻の願いを叶えるため、マックスウェルフードセンターへ向かいました。
到着したとき、チキンライスは既に売り切れていました。
私に続いて憔悴する妻。
さらによろめいたところに段差があり、足をひねりかけていました…
疲れ果てた私たちはホテルに戻りました。
ホテルは相変わらず素晴らしく、疲れた私たちの心を癒してくれました。
マリーナベイサンズ 光と水のショー(SPECTRA)
一休みした私たちは、マリーナベイサンズの光のショーを見るために、マーライオンパークへ向かいました。
ここはマリナーズベイサンズの向かい岸で、全体が見える良いスポットだとネットで紹介されていたのです。
でも。。。
正直なところ…
光のショーを堪能するなら、ここよりもやはりマリーナベイサンズに近づいてみたほうが楽しめるのではないかと思います。
あまりに遠すぎたのです…
今回はホテル近くでこれだけ楽しめたからラッキーだしたが、次回はしっかりと近づいて見たいと思います。
こうして私たちのシンガポール2日目は終了した。
【3日目】に続く。