これは世界がコロナの脅威に襲われる前、インドのグジャラート州ブジに出張に行った時の話です。
本記事ではこのとき泊まったホテルと、行った観光地について記載しています。
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インドのグジャラートで初めてのスイートルーム
こういった出張ではあまり良いところで生活できないのですが、この時はなんとお客さまがスイートルームをとってくれていました!
場所はブジ空港から車で東に約1時間、ガンジーダムという町の「アンバー・サロヴァー・ポーティコ・ホテル」でした。
人生初のスイートルームです\(^^)/
お風呂がガラス張りでなんだかエッチですね。
なんて思って写真を見返すと、ブラインドが付いてますね(^^;
国内でもちょっと良いホテルにはよくあるスタイルですよね?当時は全然知りませんでした。
1人なので気にせずブラインドあげっぱなしで入っていました。
正直1人では広すぎ。
トイレは2つついていましたが、トイレットペーパーは1個だけでした。しかもほとんど残っていない…
ボックスティッシュもありませんでした。
こちらもマイトイレットペーパーで対応。
トイレにはウォシュレットありません。
その代わりハンドシャワーが横についていました。
これを手で持ってお尻にシャワーを当てるのです。
使う前は抵抗がありますが、使ってみるとこれが意外と便利で、強さも手で調整できて気持ちいいです。
紙がないからそのまま自然乾燥⁇
それとも手で…
後日職場のインド人に聞いたところ、
「乾燥させるためのスプレーが備え付けられている」
とのこと。
全然気づかなかった・・・
今度行ったら探してみます。
シャワーからお湯が出ない
お風呂から茶色い水が出てきました。
シャワーのお湯が出てないので毎日「お湯が出ない」と言いにいきました。
別件でフロントに行ったら「またお湯か!?」と言われました。
美味しいブュッフェでフィンガーボールの水を飲む
ご飯は毎日ブュッフェでした。
色んなカレーやフルーツが出ます。
キレイな写真じゃなくてすみませんm(_ _)m
ビュッフェを楽しんでるとウェイターさんがレモン入りの水が入ったボウルを持ってきてくれました。
ウェイターさんに止められました。
恥ずかしながらフィンガーボールと言うものを初めて体験したため勘違いしてしまったのです。
ブジの街をぶらぶら。ブティックや映画館、牛たち
仕事終わりに街を歩いてみました。
まずはブティックへ。
一緒に行ったインド人の後輩が彼女にお土産を買っていました。
せっかくだから映画館にも行きました。
グジャラート州の観光地
最終日にお客さんが車を出してくれていくつか観光地に行きました。
マンドビビーチ
ホテルの方、車の運転手さん、お客さんとにオススメの観光地を聞いたら皆が名前を出したのが『マンドビビーチ』です。
正直島国日本出身の私としては「泳ぐわけでもないのにビーチを見に行くのもな。。」という感じでした。
着いてみると
さすがインド。
ただのビーチと見せかけて動物がたくさんいるビーチでした。
ラクダには乗せてもらうことができます。
ビジェイ・ヴィラス・パレス
続いていったのはマンドビビーチから車で10分、「ビジャヤ・ヴィラス・パレス」です。
この地の藩主だったシュリ・ケングルジ3世が1920年から建造開始した建物らしいです。
内部には当時の内装が残っています。
遠足で(?)子供たちがたくさん来ていました。
映画のロケなどでも使われているらしく、インド映画が好きな人の間にも人気の観光地らしいです。
塔から屋外に出ることもできます。
ただし施設内では靴を脱がないといけないため、屋上では鳥のフンに注意しましょう。
立派な建物に気を取られているとうっかり踏んでしまうかもしれません。
インドの寺院?ここはどこ。。。
マンドビビーチとビジェイ・ヴィラス・パレスから、車で約30分の場所にある寺院のような場所です。
詳しい場所も、施設名もわかりません。
施設名を突き止めようと頑張ってネットで探しましたが見つかりませんでした。
写真はその施設内にたくさん展示されていたものの1つです。
誰か分かれば教えてください。。。
一緒に回ったインド人の同僚が、
「言語が違って言葉が分からない。。。」
と言っていました。
さすがインド。広いぜインド。。
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