「SpeakBuddy」はスマホを使ってAIと英会話学習をするアプリです。
本記事では使ってみた感想を交えながらSpeakBuddyがどんなアプリか紹介しています。
- 英会話にチャレンジしたいけどいきなり対人でやるのが恥ずかしい
- 自宅でコツコツやりたい
- ゲーム感覚で勉強したい
- 費用を安く抑えたい
- Toeic SWのスコアを伸ばしたい
SpeakBuddyってこんなアプリ
SpeakBuddy(スピークバディー)は「Speak(話す)」「 Buddy(相棒)」の名前の通り、スマホでいつでもAIと英会話ができるアプリです。
- AI相手に気軽に英会話できる
- 自分に合った時間・場所でできる
- レベルにあった効率的な学習ができる
- ゲーム感覚でできる
特徴1.AI相手に気軽に英会話できる
SpeakBuddyの一番の特徴は「AI相手に英会話ができる」という点です。
こういう思いをしたことがある人は多いと思いますが、SpeakBuddyならAI相手だから気負わずに話すことができます。
間違った箇所を訂正してくれたり、自分の話した音声とお手本を聞き比べたりもできます。
また、苦手な会話や練習したい会話はブックマークして何度も練習することができます。
- 単語学習
- 会話内容のリスニング
- 文章を見ながらの会話練習
- 英作文
- 応用練習
特徴2.自分に合った時間・場所でできる
SpeakBuddyはスマホがあればどこでもできるので、朝のちょっとした時間や仕事や学校が終わったあとの空き時間で行うことができます。
「やるのを忘れてしまう」という場合はレッスン時間を設定して通知することもできます。
特徴3.レベルにあった効率的な学習ができる
SpeakBuddyはAIならではのデータ分析やカリキュラムで学習を最適化してくれるので、レベルに合わて練習できます。
応用練習では聞き返されることもあります。
なんて返されることもあるけど、AI相手だから恥ずかしがらずに伝わるまで何度も言ってみよう!
TOEIC SWの練習にも使えそう!
SpeakBuddyをやってみて真っ先に浮かんだのは「Toeic SWの練習に使えそう!」という感想でした。
最近では入試や採用試験でToeicのスコアを提示させるところも多いため、対策しておいて損はありません。
これまでは「聞く・読む」テストの『L&R』を重視する企業や学校が多かったと思いますが、今後は会話を重視した『S&W』を採用するところも増えてくると思います。
L&R(聞く・読む)に比べてS&W(話す・書く)は1人で練習するのが大変なので、こういうアプリがあるのはうれしいですね。
特徴4.ゲーム感覚でできる
SpeakBuddyにはスコアを細かくつけてくれたりランキング制度があったりと、ゲーム要素があるためモチベーションを維持しやすいです。
SpeakBuddyのコンテンツ量
SpeakBuddyには通常レッスンとして300以上のストーリーがあり、その他にもニュースや季節に沿った新着レッスンが随時追加されています。
また、体験版として新しいタイプのレッスンが追加されることもあります。
体験版ではAIとフリートーク形式の会話練習ができたりします。
SpeakBuddyの費用
SpeakBuddyは月額1950円です。
1週間は無料で体験できるので、無料期間でがっつり使ってどんなものか試してみましょう。
解約する場合は、①メニュー⇒②お問い合わせ⇒③解約と進むと解約ボタンがすぐ見つかります。
SpeakBuddyは英語を話す機会を増やせる良アプリ!
SpeakBuddyを使ってみると、
「簡単な英語なはずなのに、なかなか出てこない!」
ということに気づくと思います。
それは英語を話し慣れていないからです。
これから英会話をしてみようと思っている方はぜひ使ってみてください。